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2024年11月21日
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キッズステーション 仮面ライダーヒーローズ [SLPS-03403]
2009年10月07日
Kids Station - Kamen Rider Heroes [SLPS-03403]
発売日:2002/07/18
発売元:バンダイ
ジャンル:その他/子供向けミニゲーム集
メモリーカード:1ブロック
対応周辺機器:キッズステーションコントローラー
【ゲームの概要】
平成仮面ライダーの初期三作品 (クウガ、アギト、龍騎) を題材とした、子供向けのミニゲーム集です。
対象年齢は5~6歳。他のキッズステーションシリーズと同様、○×□△ボタンのみ使用します。
ライダーと会話したり、ミニゲームをクリアするとライダーカードを入手できたりといった要素もあります。
キッズステーションコントローラーセット (SLPS-03402) もあります。
【感想】
5歳と3歳の甥っ子と遊んでみました。
2人とも父親 (オイラの弟) の影響で、仮面ライダー大好きっ子です。
他のキッズステーション作品は、学習ソフト的な色合いが強いのですが、本作はゲーム要素が強く、「キッズステーション きかんしゃトーマスとなかまたち」 では、やや退屈そうだった上の子も、夢中で遊んでいました。
カードを収集するという要素も、夢中になる要因の1つみたいですね。
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カルネージハート [SLPS-00151]
2009年08月13日
Carnage Heart [SLPS-00151]
発売日:1995/12/08 (廉価版 2000/01/06 再廉価版 2003/04/24)
発売元:アートディンク (再廉価版はサクセス)
ジャンル:ロボット製作&戦略シミュレーション
メモリーカード:5ブロック
【ゲームの概要】
オーバーキルエンジン (以下OKE) と呼ばれる自律型ロボットを戦わせる、ステージクリア型の戦略シミュレーションです。単純に戦略シミュレーションゲームとして見た場合はさほど特徴は無く、ストーリー性もほぼ皆無。そんな本作の最大の特徴は、OKEの行動プログラムの作成と機体のカスタマイズにあります。プログラムと言っても専門的な知識は必要無く、CPU内に予め用意された行動チップを並べ、各チップに分岐条件を与えて行動パターンのフローチャートを作るだけという簡単なものです。
製作したロボット同士を戦わせる対戦モードもあります。
【シリーズ作品】
カルネージハートEZ [SLPS-00919]
ゼウス カルネージハート セカンド [SLPS-01666]
ゼウスII カルネージハート [SLPS-02318]
学校であった怖い話S [SLPS-00404]
2009年08月07日
Gakkou de Atta Kowai Hanashi S [SLPS-00404]
発売日:1996/07/19
発売元:バンプレスト
開発元:パンドラボックス
ジャンル:アドベンチャー/ノベル
メモリーカード:1ブロック
備考:ゲームアーカイブスで配信済み
【ゲームの概要】
前年にスーパーファミコンで発売され大好評だった、怪談話を題材にしたノベル系アドベンチャー 「学校であった怖い話」 を、キャスト・グラフィック・サウンドを一新し、新シナリオを追加するなど全編に渡ってパワーアップして移植。
基本なシステムはスーファミ版と同じで、6人の語り手によるショートストーリーの連続です。話す順番によって全く違った話になる他、途中現れる選択肢、主人公の性別などでもストーリーが変化します。何周かする事で現れるシナリオや、特定の条件を満たした時のみ出現するシナリオもあります。
【感想】
とにかくボリュームがあるソフトです。遊び尽くしたいと考えているなら最初から自分なりのフローチャートを作るか、攻略サイトを手がかりにした方がいいと思います。
人気の高さに比べて出荷数が少ないうえ、後に製作のパンドラボックスが倒産した事が関係しているのか、廉価版が発売されなかったため、中古市場では長らく高値安定のレアソフトとなっていましたが、現在はゲームアーカイブスで入手できます。ゲームアーカイブスなら600円というお手ごろ価格ですし、この手のゲームが好きな人なら間違いなく買って損はないと思いますよ。
でも、何でだろう…スーファミ版の方が怖かった気が…
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