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2024年11月21日
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R-TYPEΔ (デルタ) [SLPS-01688]

2009年10月09日
R-TYPEΔ (デルタ) SLPS-01688 R-TYPEΔ (デルタ) SLPS-01688 R-TYPEΔ (デルタ) SLPS-01688

R-Type Delta [SLPS-01688]
発売日:1998/11/19 (廉価版 2001/10/25)
発売元:アイレムソフトウェアエンジニアリング
ジャンル:スクロールシューティング
メモリーカード:1ブロック
備考:ゲームアーカイブスで配信済み


【ゲームの概要】
1993年にスーパーファミコンで発売された大人気シューティングゲーム 「R-TYPE III」 の続編です。背景・自機・敵機など全てがポリゴンで3D化されています。また、任意でスピード調整できるようになったり、地形に接触してもミスにならなかったりと、細かいようですが、プレイする上ではとても大きな変更があるのも特徴です。

「III」 と同様、武装が全く異なる3タイプから自機を選択でき、選択した自機によってエンディングが変化します。それに加え、本作では新たに 「ドースシステム」 と 「デルタウェポン」 という要素が加わりました。
「ドースシステム」 は、フォースで敵機を破壊したり、敵弾を防ぐ事でエネルギーが溜まり、フォースがパワーアップするシステムです。そして、そのエネルギーを解放して全体攻撃を行うのが 「デルタウェポン」 です。

なお、正確には 「R-TYPE⊿」 なのですが、たぶん 「⊿」 は機種依存文字なので 「Δ (デルタ)」 と表記しました。


【シリーズ作品】
R-TYPES [SLPS-01236]


【関連作品】
イメージファイト&X-マルチプライ アーケードギアーズ [SLPS-01267]

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【感想】
出来に関しては何も言うことは無いです。素晴らしいの一言。
シューティングゲーム好きなら買って損は無い一本です。
基本はパターン憶えゲーなので、何度も遊べばクリア出来るはずです。

概要に書いた通り、本作では、任意のスピード調節と地形に当たっても死なないという変更がなされています。
これはかなり大きいです。
なぜなら、これまでのシリーズ作品では、自機のスピード上げ過ぎ → 安全地帯に逃げ込もうとして地形に接触してアボン、という死に方が一番多かったように思うからです。
また、ただプレイし易くなっただけでなく、それらの変更点を活かした演出がなされているのも流石です。
これらの変更に比べると、新導入された2つのシステムはオマケみたいなものですね。

3タイプ用意された自機は、どれも個性的で、1粒で3度おいしいという表現がピタリです。
個人的なお気に入りは 「R-X アルバトロス」。
同じくアイレムからリリースされた、往年のシューティングゲーム 「X-マルチプライ」 のような触手がたまりません。


さて、今回約8年ぶりに遊んでみたのですが、パターンを忘れていたのはもちろん、すっかり腕が鈍ってる事を実感しました。
今回は、キッズモードで2時間プレイして、ノーコンティニューでステージ6まで進むのがやっと。
全盛期のような、まるで脊髄反射のごとき反応が蘇る気配はありませんでした。
まぁ、コンティニューを使えば最後まで行けると思いますが…。
年はとりたくないものですねぇ。

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