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2024年11月21日
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童夢の野望 F1GP NIPPONの挑戦 [SLPS-00519]
2009年10月10日
Dome no Yabou - F1GP Nippon no Chousen [SLPS-01015]
発売日：1996/10/25
発売元：OZクラブ
開発元：アウトバック
ジャンル：シミュレーション
メモリーカード：3ブロック
【ゲームの概要】
当時、F1参戦を目指しマシン製作をしていた、レースマシン製作会社 「童夢」 のデータを使用した、F1マシン製作シミュレーションです。
最後のテスト走行で、当時の鈴鹿グランプリ予選トップタイム〝1分38秒023〟を超えるのが目標です。
本作で製作したマシンデータは、続編 「童夢の野望2」 に持ち越す事が可能です。
【シリーズ作品】
童夢の野望2 The Race of Champions [SLPS-01478]
【感想】
リアルタイムで新品購入しました。それまでに無いタイプの一風変わったゲームが出たら、すぐさま買わなきゃ気がすまない性分なので（笑）
ミリ単位で数値を指定するマシン製作過程はとても本格的です。が、しかし、その際、何らヒントが表示されないので、結局当てずっぽうに終始してしまいます。
また、途中何度かセーブポイントがあるとはいえ、予算の決定からタイムアタックまでが一連の流れとなっているため、「ここを変更したらどうなる？」 といった事を試すのに一からやり直さなければなりません。
「実際のF1マシン製作は、そう簡単にやり直しなんか出来ないし、もっとツライよ」 と言われれば、たぶんその通りだろうと思います。
ですが、そうしたツライ作業や現実には不可能な作業を、机上で手軽に行えるのが 「シミュレーション」 というものだと思うのですがねぇ。
ツライ部分ばかり上手く表現されてもなぁ、というゲームです。
リアルタイムで新品購入しました。それまでに無いタイプの一風変わったゲームが出たら、すぐさま買わなきゃ気がすまない性分なので（笑）
ミリ単位で数値を指定するマシン製作過程はとても本格的です。が、しかし、その際、何らヒントが表示されないので、結局当てずっぽうに終始してしまいます。
また、途中何度かセーブポイントがあるとはいえ、予算の決定からタイムアタックまでが一連の流れとなっているため、「ここを変更したらどうなる？」 といった事を試すのに一からやり直さなければなりません。
「実際のF1マシン製作は、そう簡単にやり直しなんか出来ないし、もっとツライよ」 と言われれば、たぶんその通りだろうと思います。
ですが、そうしたツライ作業や現実には不可能な作業を、机上で手軽に行えるのが 「シミュレーション」 というものだと思うのですがねぇ。
ツライ部分ばかり上手く表現されてもなぁ、というゲームです。
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